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じ‐こう【事行】‥カウ🔗🔉

じ‐こう事行‥カウ 〔哲〕(Tathandlung ドイツ)フィヒテ哲学において、非我をも定立するところの自我の根源的な働き。自我の絶対的定立作用。

しん‐にょ【真如】(仏教)🔗🔉

しん‐にょ真如】 〔仏〕(梵語tathatā)一切存在の真実のすがた。この世界の普遍的な真理。大乗起信論では不変真如と随縁真如を立てる。如にょ。如如にょにょ⇒しんにょ‐えんぎ【真如縁起】 ⇒しんにょ‐の‐つき【真如の月】

タタルスタン【Tatarstan】🔗🔉

タタルスタンTatarstan】 ロシア連邦西部にある共和国。ウラル山脈の西方、ヴォルガ川中流にあり、首都はカザン。言語はチュルク語系のタタール語。人口377万9千(2002)。

タッチング【tatting】🔗🔉

タッチングtatting】 レース編みの一種。シャトルという舟型の編具を用い、小さな輪を幾つも編み連ねる。衣服の装飾やカーテン・テーブル‐クロスなどに用いる。

タトゥー【tattoo】🔗🔉

タトゥーtattoo】 入れ墨。刺青。

ティー‐エー‐ティー【TAT】🔗🔉

ティー‐エー‐ティーTAT】 〔心〕(thematic apperception test)ある漠然とした状況を描いた絵を見せて被験者に空想的な物語を作らせ、その内容を分析して心の内部の願望や葛藤を知ろうとする心理テスト。投影法の一つ。絵画統覚検査。主題統覚検査。

テート‐ギャラリー【Tate Gallery】🔗🔉

テート‐ギャラリーTate Gallery】 ロンドンにある美術館。1897年、テート卿(Sir Henry Tate1819〜1899)から建物と収集品の寄贈を受けて発足。ターナーなどイギリス近代絵画から現代美術までを収蔵・展示。→ロンドン(図)

にょ‐らい【如来】🔗🔉

にょ‐らい如来】 (梵語tathāgata 多陀阿伽陀)仏十号ぶつじゅうごうの一つ。仏の尊称。「かくの如く行ける人」、すなわち修行を完成し、悟りを開いた人の意。のちに「かくの如く来れる人」、すなわち真理の世界から衆生しゅじょう救済のために迷界に来た人と解し、如来と訳す。如去にょこ⇒にょらい‐きょう【如来教】 ⇒にょらい‐じゅうごう【如来十号】 ⇒にょらい‐しん【如来身】 ⇒にょらい‐ぜん【如来禅】 ⇒にょらい‐ぞう【如来蔵】 ⇒にょらい‐ばい【如来唄】 ⇒にょらい‐はだ【如来肌】 ⇒如来掛けて ○如来掛けてにょらいかけて 誓の詞。「神かけて」の意。浄瑠璃、女殺油地獄「―の母が言ひ分」 ⇒にょ‐らい【如来】

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