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広辞苑の検索結果 (1)

くち‐ばし【嘴】🔗🔉

くち‐ばし】 ①口の上下のふちが突出して角質の鞘さやをかぶっているもの。主として鳥類に発達しているが、単孔類などにもある。三蔵法師伝永久点「人の身、鳥の喙クチバシにして」 ②口をきくこと。ことば。もの言い。浄瑠璃、日本武尊吾妻鑑「女子供は―が早うて」 ⇒嘴が黄色い ⇒嘴を容れる ⇒嘴を挟む ⇒嘴を鳴らす

大辞林の検索結果 (2)

くち-ばし【嘴・喙】🔗🔉

くち-ばし [0] 【嘴・喙】 〔口端(クチバシ)の意〕 鳥類の口器。上下の顎(アゴ)が突き出して角質でおおわれたもの。主に歯と唇のはたらきをする。形態は習性に応じて異なる。哺乳類のカモノハシや爬虫類の一部などにもみられる。

くちばし【嘴[喙]】(和英)🔗🔉

くちばし【嘴[喙]】 a bill;→英和 a beak (猛禽の).→英和 〜の黄色い young and inexperienced.〜を入れる interfere[meddle].→英和

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