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広辞苑の検索結果 (1)
てん‐ねん【天然】🔗⭐🔉
てん‐ねん【天然】
①[後漢書賈逵伝]人為の加わらない自然のままの状態。また、人力では如何ともすることのできない状態。自然。「―の美」「―アユ」↔人工。
②造物主。造化。
③[史記主父偃伝]本性。天性。うまれつき。
⇒てんねん‐あい【天然藍】
⇒てんねん‐いく【天然育】
⇒てんねん‐かじつ【天然果実】
⇒てんねん‐ガス【天然ガス】
⇒てんねん‐きねんぶつ【天然記念物】
⇒てんねん‐きょう【天然橋】
⇒てんねん‐こうしん【天然更新】
⇒てんねん‐ゴム【天然ゴム】
⇒てんねん‐しげん【天然資源】
⇒てんねん‐しぜん【天然自然】
⇒てんねん‐しば【天然芝】
⇒てんねん‐しょく【天然色】
⇒てんねんしょく‐えいが【天然色映画】
⇒てんねんしょく‐しゃしん【天然色写真】
⇒てんねん‐せいかつ【天然生活】
⇒てんねん‐せんい【天然繊維】
⇒てんねん‐せんりょう【天然染料】
⇒てんねん‐とう【天然痘】
⇒てんねん‐パーマ【天然パーマ】
⇒てんねん‐ひりょう【天然肥料】
⇒てんねん‐りしん‐りゅう【天然理心流】
⇒てんねん‐りん【天然林】
大辞林の検索結果 (2)
てん-ねん【天然】🔗⭐🔉
てん-ねん [0] 【天然】
(1)人の力が加えられていないこと。自然のままであること。
⇔人工
「―の美」「―ウラン」
(2)本来の姿であること。生まれながらにして持っているもの。天性。「―の色白/にごりえ(一葉)」
(3)意図しないでそうなること。副詞的にも用いる。「そこではなしには,―として,いひちがへんが,書くといふと書き違うて/言文一致(高見)」
てんねん【天然】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「天然」で完全一致するの検索結果。