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広辞苑の検索結果 (3)

ひ【妃】🔗🔉

】 ①天皇に仕える女性で皇后に次ぐ位にあるもの。きさき。 ②現制では皇族の妻の称。

み‐め【御妻・妃】🔗🔉

み‐め御妻・妃】 妃きさき・嬪ひん・女御などの敬称。皇極紀(岩崎本)平安中期点「終に子弟うから妃妾ミメと一時もろともに自ら経わなきて倶に死ぬ」

[漢]妃🔗🔉

 字形  筆順 〔女部3画/6画/常用/4062・485E〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕きさき [意味] きさき。 ㋐天子の妻で、皇后の次に位する者。「后妃・妃嬪ひひん」 ㋑皇太子・皇族の正妻。「妃殿下・皇太子妃」 [解字] 形声。「女」+音符「配」(=つれそう)の略体。王族の夫につれそう女性の意。 [下ツキ 王妃・后妃・皇妃・正妃・嬪妃

大辞林の検索結果 (4)

きさき【后・妃】🔗🔉

きさき [2][0] 【后・妃】 (1)天皇の配偶者。皇后。中宮。また,女御などで天皇の母となった人。律令制では特に称号の第一とされた。 →夫人(3) →嬪(ヒン) 「二条の―のまだ帝にも仕うまつり給はで/伊勢 3」 (2)王侯の妻。「王様とお―様」

ひ【妃】🔗🔉

[1] 【妃】 天皇の後宮の一。皇后の次,夫人・嬪(ヒン)の上に位する。内親王を原則とする。明治以後では皇族の配偶者をいう。

み-め【御妻・妃】🔗🔉

み-め 【御妻・妃】 貴人の妻を敬っていう語。おきさき。「帝の―をさへあやまち給ひて/源氏(須磨)」

ひ【妃】(和英)🔗🔉

ひ【妃】 a princess.→英和

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