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広辞苑の検索結果 (5)

くぐい【鵠】クグヒ🔗🔉

くぐいクグヒ (ククヒとも)ハクチョウの古称。垂仁紀「時に―有りて大虚おおぞらを度たびわたる」

くび【鵠】🔗🔉

くび(→)「くぐい」に同じ。古事記「さ渡る―」

こう【鵠】コフ🔗🔉

こうコフ 白鳥の古名。〈倭名類聚鈔18

こく【鵠】🔗🔉

こく】 ①白鳥。くぐい。 ②弓の的の中央の黒星。ほし。 ⇒鵠を刻して鶩に類す

[漢]鵠🔗🔉

 字形 〔鳥部7画/18画/2584・3974〕 〔音〕コク(漢) コウ(慣) 〔訓〕くぐい [意味] ①大形の水鳥の名。くぐい。白鳥。「鴻鵠こうこく」 ②弓術のまと(の中心点)。「正鵠せいこく・せいこう

大辞林の検索結果 (3)

くぐい【鵠】🔗🔉

くぐい クグヒ [0] 【鵠】 〔上代は「くくい」〕 白鳥の古名。「大いなる―/即興詩人(鴎外)」

こう【鵠】🔗🔉

こう コフ 【鵠】 白鳥の異名。くくひ。こひ。[和名抄]

こく【鵠】🔗🔉

こく [1] 【鵠】 (1)白鳥(ハクチョウ)の漢名。 (2)弓の的の中心にある黒い星。ほし。

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