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広辞苑の検索結果 (14)

ち‐め【血眼】🔗🔉

ち‐め血眼】 病気や逆上のため、充血した眼。今昔物語集23「目はすり赤めたるにやあらむ、―にみなして」

ち‐めい【地名】🔗🔉

ち‐めい地名】 土地の名称。

ち‐めい【地鳴】🔗🔉

ち‐めい地鳴⇒じなり

ち‐めい【知名】🔗🔉

ち‐めい知名】 世間に名がよく知られていること。「―の士」 ⇒ちめい‐ど【知名度】

ち‐めい【知命】🔗🔉

ち‐めい知命】 ①天命を知ること。 ②[論語為政「五十而知天命」]50歳の称。→而立じりつ→不惑

ち‐めい【致命】🔗🔉

ち‐めい致命】 ①命をさしだすこと。命を捧げること。 ②命にかかわること。 ⇒ちめい‐しょう【致命傷】 ⇒ちめい‐てき【致命的】 ⇒ちめい‐りつ【致命率】

ちめいじおんてんようれい【地名字音転用例】🔗🔉

ちめいじおんてんようれい地名字音転用例】 語学書。本居宣長著。1巻。1800年(寛政12)刊。日本の地名にあてた漢字のうち、普通の字音と異なったものを「古事記」「和名抄」などの古書から集め、その転用の例を類別して掲げ、その法則を示そうとしたもの。

ちめい‐しょう【致命傷】‥シヤウ🔗🔉

ちめい‐しょう致命傷‥シヤウ ①死の原因となる傷。「―を負う」 ②転じて、再起ができないようになった原因。「決断の遅れが―になった」 ⇒ち‐めい【致命】

ちめい‐てき【致命的】🔗🔉

ちめい‐てき致命的】 死・滅亡・失敗の原因となるさま。取り返しのつかないほど重大なさま。「―な打撃」 ⇒ち‐めい【致命】

ちめい‐ど【知名度】🔗🔉

ちめい‐ど知名度】 世間に名が知られている度合。「―が高い」 ⇒ち‐めい【知名】

ちめい‐りつ【致命率】🔗🔉

ちめい‐りつ致命率】 ある疾患による死亡者数を患者数で割った比率。百分率または千分率で示す。致死率。 ⇒ち‐めい【致命】

ちめ‐ぐさ【敗醤】🔗🔉

ちめ‐ぐさ敗醤】 オミナエシの古名。

ちめ‐どり【知目鳥】🔗🔉

ちめ‐どり知目鳥】 スズメ目チメドリ科の鳥の総称。旧世界の熱帯地方を中心に約280種。全長10〜30センチメートルで、主として昆虫食。その一種で台湾の高地にすむチメドリは、頭部の羽毛やや長く、背面は淡赤褐色、下面は汚白色、眼上に黒斑がある。 ジャワワキフチメ 撮影:小宮輝之 ルリハコバシチメドリ 撮影:小宮輝之

チメロサール【thimerosal】🔗🔉

チメロサールthimerosal】 殺菌剤の一種。白または淡黄色の結晶性粉末で、特有の臭気がある。殺菌力が強く、毒性は低い。消毒・防腐に用いる。エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム。マーゾニン。

大辞林の検索結果 (18)

ち-め【血目】🔗🔉

ち-め [2] 【血目】 病気・のぼせで,充血した目。ちまなこ。

ち-めい【地名】🔗🔉

ち-めい [0] 【地名】 ある土地の名前。

ちめい-でんせつ【地名伝説】🔗🔉

ちめい-でんせつ [4] 【地名伝説】 地名の由来について述べる伝説。神々や天皇・英雄・高僧などに結びつけて説くものが多い。

ち-めい【地鳴】🔗🔉

ち-めい [0] 【地鳴】 ⇒地鳴(ジナ)り

ち-めい【知名】🔗🔉

ち-めい [0] 【知名】 (名・形動)[文]ナリ 名前が世間によく知られている・こと(さま)。「現今―な文学博士/吾輩は猫である(漱石)」

ちめい-ど【知名度】🔗🔉

ちめい-ど [2] 【知名度】 その人の名前が世間に知られている度合。「―が高い」

ち-めい【知命】🔗🔉

ち-めい [0] 【知命】 〔論語(為政)「五十而知天命」から〕 (1)天命を知ること。 (2)五〇歳のこと。

ち-めい【致命】🔗🔉

ち-めい [0] 【致命】 生命にかかわること。生命を失うこと。

ちめい-しょう【致命傷】🔗🔉

ちめい-しょう ―シヤウ [0][2] 【致命傷】 (1)死ぬ原因となった傷。命とりの傷。「―を負う」 (2)再起できないほどの痛手。「大暴落が―となって破産した」

ちめい-てき【致命的】🔗🔉

ちめい-てき [0] 【致命的】 (形動) (1)生命の断たれる原因となるようなさま。「―な傷」 (2)取り返しのつかないさま。失脚・破滅・失敗の原因となるような重大なさま。「―なミス」「―打撃」

ちめい-りつ【致命率】🔗🔉

ちめい-りつ [2] 【致命率】 ある病気にかかった患者のうち,その病気で死亡した患者の割合。百分率または千分率で示す。致死率。

ち-めい【遅明】🔗🔉

ち-めい [0] 【遅明】 〔「明(メイ)を遅(マ)つ」の意〕 夜がまさに明けようとする頃。明け方。

ちめいじおんてんようれい【地名字音転用例】🔗🔉

ちめいじおんてんようれい 【地名字音転用例】 語学書。本居宣長著。1800年刊。日本の地名にあてた漢字のうち,普通の字音と異なるものを「風土記」「和名抄」などから集めて分類し,転用の法則を明らかにした。

ちめ-どり【知目鳥】🔗🔉

ちめ-どり [2] 【知目鳥】 スズメ目チメドリ科の鳥。全長12センチメートル内外。羽色は暗褐色で,胸や腹部は灰白色。眼の上に黒斑がある。ミャンマーから中国南部・台湾に分布。台湾では高地に生息。

ちめい【地名】(和英)🔗🔉

ちめい【地名】 the name of a place;→英和 a place name.地名辞典 a geographical dictionary.

ちめい【知名人】(和英)🔗🔉

ちめい【知名人】 a well-known[noted]person.知名度 celebrity.→英和

ちめいしょう【致命傷】(和英)🔗🔉

ちめいしょう【致命傷】 a mortal[fatal]wound;a fatal blow (打撃).〜を受ける be mortally[fatally]wounded.

ちめいてき【致命的打撃(を与える)】(和英)🔗🔉

ちめいてき【致命的打撃(を与える)】 (deal a person) a fatal[mortal,deadly]blow.

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