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広辞苑の検索結果 (12)
でん‐と【田堵】🔗⭐🔉
でん‐と【田堵】
田畑と宅地。田宅。
でん‐と🔗⭐🔉
でん‐と
〔副〕
①大きくて重いものが動かしようもなく場所を占めて目立つさま。「壺が床の間に―据えてある」
②態度が落ち着きはらって堂々としているさま。「―座る」「―構える」
でん‐とう【田頭】🔗⭐🔉
でん‐とう【田頭】
田のほとり。田のかたわら。東鑑1「信遠が宅前―に留め訖おわんぬ」
でん‐とう【伝灯】🔗⭐🔉
でん‐とう【伝灯】
〔仏〕法灯を師から弟子へと伝えること。承け伝えた法脈。
でん‐とう【伝統】🔗⭐🔉
でん‐とう【伝統】
ある民族や社会・団体が長い歴史を通じて培い、伝えて来た信仰・風習・制度・思想・学問・芸術など。特にそれらの中心をなす精神的在り方。「―を受け継ぐ」「―のある学校」
⇒でんとう‐しゅぎ【伝統主義】
⇒でんとうてきけんぞうぶつ‐ほぞんちく【伝統的建造物保存地区】
⇒でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】
でん‐とう【電灯】🔗⭐🔉
でん‐とう【電灯】
電力を利用した灯火。特に白熱電球によるものを指す。電気灯。島崎藤村、家「古めかしい奥座敷に取付けられた白い―の蓋かさの下で」
でんとう‐しゅぎ【伝統主義】🔗⭐🔉
でんとう‐しゅぎ【伝統主義】
(traditionalisme フランス)一般的には旧来の伝統を尊重し、改革に反対する主義をいう。歴史的には18世紀啓蒙思想への反動として19世紀初めにフランスに現れた中世の宗教的伝統を固守しようとする立場や、19世紀末フランスにおいて自由主義・科学主義への反動として起こった文学運動などを指し、王党主義・カトリック主義の立場を支持する。
⇒でん‐とう【伝統】
でんとうてきけんぞうぶつ‐ほぞんちく【伝統的建造物保存地区】‥ザウ‥🔗⭐🔉
でんとうてきけんぞうぶつ‐ほぞんちく【伝統的建造物保存地区】‥ザウ‥
文化財保護法に基づき、周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成する伝統的な建造物群の保存を図る地区。
⇒でん‐とう【伝統】
でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】🔗⭐🔉
でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】
(traditional logic)アリストテレス以来今日まで受け継がれている旧来の形式論理学。新しい記号論理学に対していう。古典論理学。
⇒でん‐とう【伝統】
でんとうろく【伝灯録】🔗⭐🔉
でんとうろく【伝灯録】
景徳伝灯録の略称。
デント‐コーン【dent corn】🔗⭐🔉
デント‐コーン【dent corn】
トウモロコシの一品種。概して晩熟で穀粒が大形の品種が多く、飼料用。馬歯種。
大辞林の検索結果 (28)
でん-と【電鍍】🔗⭐🔉
でん-と [1][0] 【電鍍】
「電気鍍金(メツキ)」の略。
でん-と🔗⭐🔉
でん-と [1] (副)
重く大きいものがどっしりと置いてあるさま。また,人がどっかりとすわるさま。「大きな石が―すえてある」「―構えて動こうともしない」
てんとう-しん【天道神】🔗⭐🔉
てんとう-しん ―タウ― [3] 【天道神】
〔「てんどうじん」とも〕
陰陽道で,方角神の一。正月は南,二月は西南と月ごとに移る。その月その方角に向かって事を起こせば万事に吉とする。
てんとう-まかせ【天道任せ】🔗⭐🔉
てんとう-まかせ ―タウ― [5] 【天道任せ】
自然のなりゆきにまかせること。
てんとう-とうろく【店頭登録】🔗⭐🔉
てんとう-とうろく [5] 【店頭登録】
店頭市場での売買対象になるために日本証券業協会に登録すること。株式公開の一種であるが,株式上場より基準がゆるい。
てんとう-とりひき【店頭取引】🔗⭐🔉
てんとう-とりひき [5][6] 【店頭取引】
(1)店先で売り買いすること。
(2)証券取引所でなく,証券会社の店頭で売買すること。非上場株と上場国債以外のすべての債券が取引される。店頭売買。
てんとう-かん【点灯管】🔗⭐🔉
てんとう-かん ―クワン [0] 【点灯管】
⇒グロー-ランプ
てんとう-しいく【点灯飼育】🔗⭐🔉
てんとう-しいく [5] 【点灯飼育】
人工的に日照時間を長くして飼育すること。主にニワトリの産卵率を高めるのに行う。
でん-とう【伝灯】🔗⭐🔉
でん-とう [0] 【伝灯】
〔仏法が人々の心の闇を照らすのを灯火にたとえていう語〕
その宗派の伝統を師から門弟へと伝えること。
でん-とう【伝統】🔗⭐🔉
でん-とう [0] 【伝統】
ある集団・社会において,歴史的に形成・蓄積され,世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習。「民族の―」「―を守る」
でんとう-いがく【伝統医学】🔗⭐🔉
でんとう-いがく [5] 【伝統医学】
古代に始まり発達した治療法。現代医学に対比した呼称。東洋では,中国医学,インドのアーユル-ベーダ医学・ユナニ医学が存在する。漢方は日本で発達した中国医学の一変型。
でんとう-こうげい【伝統工芸】🔗⭐🔉
でんとう-こうげい [5] 【伝統工芸】
日本の伝統的な技術を基礎に,現代生活に即した作品を創造し,新しい伝統を築くことをめざす工芸。また,その作品。天然素材を用いた手作りを本旨とする。陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形など多くの分野がある。
でんとう-しゅぎ【伝統主義】🔗⭐🔉
でんとう-しゅぎ [5] 【伝統主義】
〔(フランス) traditionalisme〕
伝統的なものを尊重する立場。特に一八〜一九世紀にかけて,啓蒙主義の急進的傾向に対し,真理認識の中心をカトリック教の文献・儀式などの伝統に限定しようとする,ジョゼフ=ド=メーストルらの立場。
でんとう-てき【伝統的】🔗⭐🔉
でんとう-てき [0] 【伝統的】 (形動)
古くから受け継がれ伝えられているさま。「―な考え方」「―な行事」「―に園芸が盛んだ」
でんとう-てき-けんぞうぶつぐん【伝統的建造物群】🔗⭐🔉
でんとう-てき-けんぞうぶつぐん ―ケンザウブツグン [12] 【伝統的建造物群】
文化財保護法上の文化財の一。周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成する伝統的な建造物群で価値の高いもの。
でんとう-てき-ろんりがく【伝統的論理学】🔗⭐🔉
でんとう-てき-ろんりがく [9] 【伝統的論理学】
アリストテレスに遡源する三段論法中心の形式論理学を,現代の記号論理学に対比して呼ぶ語。古典論理学。
⇔記号論理学
でん-とう【電灯】🔗⭐🔉
でん-とう [0] 【電灯】
電気エネルギーによって光を出す灯火。電気。「―がともる」
でんとうろく【伝灯録】🔗⭐🔉
でんとうろく 【伝灯録】
⇒景徳伝灯録(ケイトクデントウロク)
てんとく-うたあわせ【天徳歌合】🔗⭐🔉
てんとく-うたあわせ ―アハセ 【天徳歌合】
歌合。960年(天徳4)3月30日,村上天皇の主催。二〇番。判者小野宮実頼。詠者は源順ら一二人。この歌合で,歌合の次第・様式が完成され,のちの晴の歌合の規範となった。天徳四年内裏歌合。
デント-コーン
dent corn
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デント-コーン [4]
dent corn
動物の飼料とする大形のトウモロコシ。ウマノハトウモロコシ。
dent corn
動物の飼料とする大形のトウモロコシ。ウマノハトウモロコシ。
てん-と-して【恬として】🔗⭐🔉
てん-と-して [1] 【恬として】 (副)
少しも気にかけないさま。平然として。多く下に打ち消しの語を伴って用いる。「―恥じない」「―他国の話を聞く/文明論の概略(諭吉)」
てんとせん【点と線】🔗⭐🔉
てんとせん 【点と線】
小説。松本清張作。1958年(昭和33)刊。謎の情死体をめぐり,事件を追う刑事らのアリバイ崩しを軸とした,社会派本格推理小説。
てんとり-はいかい【点取り俳諧】🔗⭐🔉
てんとり-はいかい [5] 【点取り俳諧】
点者に評点を請うて,点の多さを競う俳諧。元来は初心者の修業のためであったが,のちに遊戯的なものとして盛んに行われた。
てんとり-むし【点取り虫】🔗⭐🔉
てんとり-むし [4] 【点取り虫】
試験で,高い点数をとることだけを考えている人をあざけっていう語。
でんとう【伝統】(和英)🔗⭐🔉
でんとう【電灯】(和英)🔗⭐🔉
でんとう【電灯】
an electric light[lamp].→英和
〜をつける(消す) turn[switch]on (off) the light.(家に)〜をひく have electric lights installed.
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