複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (3)

いっ‐か【一価】🔗🔉

いっ‐か一価】 〔化〕 ①原子価が1であること。 ②酸・塩基で、1分子から1個の水素イオン・水酸化物イオンを出すもの。 ③アルコールが水酸基1個をもつこと。 ⇒いっか‐アルコール【一価アルコール】 ⇒いっか‐かんすう【一価関数】

いっか‐アルコール【一価アルコール】🔗🔉

いっか‐アルコール一価アルコール】 水酸基1個をもつアルコール。例、メチル‐アルコール。 ⇒いっ‐か【一価】

いっか‐かんすう【一価関数】‥クワン‥🔗🔉

いっか‐かんすう一価関数‥クワン‥ 独立変数の或る定まった値に対して、従属変数がただ一つの値をもつような関数。特に多価関数をも考えるときに用いる。↔多価関数。→関数 ⇒いっ‐か【一価】

大辞林の検索結果 (2)

いっ-か【一価】🔗🔉

いっ-か [1] 【一価】 (1)元素の原子価が一であること。また,ある基(原子あるいは原子団)が他の原子と単結合を一つつくりうること。 (2)イオンのイオン価が一であること。 (3)酸一分子が,水素イオンとして放出しうる水素原子を一個もっていること。塩基一分子が,水酸化物イオンとして放出しうる水酸基を一個もっていること,または,塩基一分子が水素イオン一個と反応しうること。 (4)有機化合物が,その分子中に,ある基を一個もっていること。特に,アルコール一分子が,水酸基を一個もっていること。

いっか-かんすう【一価関数】🔗🔉

いっか-かんすう ―クワン― [4] 【一価関数】 変数の一つの値に対して,関数の値がただ一つ定まるような関数。 ⇔多価関数

広辞苑+大辞林一価で始まるの検索結果。