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広辞苑の検索結果 (7)

ふほう‐かんきん【不法監禁】‥ハフ‥🔗🔉

ふほう‐かんきん不法監禁‥ハフ‥ 〔法〕権利なくして他人を一定の場所から脱出できないようにすること。監禁罪を構成する。 ⇒ふ‐ほう【不法】

ふほうげんいん‐きゅうふ【不法原因給付】‥ハフ‥キフ‥🔗🔉

ふほうげんいん‐きゅうふ不法原因給付‥ハフ‥キフ‥ 不法な(公序良俗に反する)原因に基づいてされた給付。賭博で支払った金銭の類。不当利得とはいえ、不法性ゆえに、原則としてその返還請求は認められない。 ⇒ふ‐ほう【不法】

ふほう‐こうい【不法行為】‥ハフカウヰ🔗🔉

ふほう‐こうい不法行為‥ハフカウヰ 故意または過失により、他人の権利または法律上保護される利益を侵害して損害を与えること。 ⇒ふ‐ほう【不法】

ふほう‐しゅうろう【不法就労】‥ハフシウラウ🔗🔉

ふほう‐しゅうろう不法就労‥ハフシウラウ 外国人が、その在留資格に反して、あるいは在留期限を超えて滞在し、労働に従事すること。 ⇒ふ‐ほう【不法】

ふほう‐たいざい【不法滞在】‥ハフ‥🔗🔉

ふほう‐たいざい不法滞在‥ハフ‥ 外国人が、その在留資格に反して、あるいは在留期限を超えて滞在すること。 ⇒ふ‐ほう【不法】

ふほうりょうとく‐の‐いし【不法領得の意思】‥ハフリヤウ‥🔗🔉

ふほうりょうとく‐の‐いし不法領得の意思‥ハフリヤウ‥ 〔法〕権利者を排除して他人の物を自分の物と同様に利用・処分する意思。窃盗・横領など領得罪の成立には、故意のほかにこの意思が必要。 ⇒ふ‐ほう【不法】

大辞林の検索結果 (9)

ふ-ほう【不法】🔗🔉

ふ-ほう [0] 【不法】 (名・形動)[文]ナリ □一□〔歴史的仮名遣い「ふはふ」〕 (1)ある行為が法律や規則に違反する・こと(さま)。 ⇔合法 「―占拠」「―な行為」 →違法 (2)人の道にはずれること。道理に合わないこと。また,そのさま。無法。「私は今まで大変―な取扱を受けて居りました/人形の家(抱月)」 □二□〔歴史的仮名遣い「ふほふ」〕 〔仏〕 仏法にそむくこと。戒を破ること。「那智の行者―解怠(ケタイ)のある時/盛衰記 3」

ふほう-かんきん-ざい【不法監禁罪】🔗🔉

ふほう-かんきん-ざい [6] 【不法監禁罪】 ⇒監禁罪(カンキンザイ)

ふほう-げんいんきゅうふ【不法原因給付】🔗🔉

ふほう-げんいんきゅうふ ―キフフ [8] 【不法原因給付】 賭博における支払いのように,不法な原因に基づき行なった給付。民法では,不法の原因が利得者だけにある場合を除き,その返還請求を認めていない。

ふほう-こうい【不法行為】🔗🔉

ふほう-こうい ―カウ [4] 【不法行為】 故意または過失によって他人の権利を侵害し損害を発生させる行為。加害者はその損害の賠償責任を負う。

ふほう-しゅうろう【不法就労】🔗🔉

ふほう-しゅうろう ―シウラウ [4] 【不法就労】 外国人が出入国管理法に違反して,就労資格をもたないで働いていること。留学や観光目的で入国し,就労したり,在留期限が切れても不法残留するなど。資格外就労。

ふほう-じょうけん【不法条件】🔗🔉

ふほう-じょうけん ―デウ― [4] 【不法条件】 付加されることによって法律行為に不法性を帯びさせるようになる条件。不法条件を付した法律行為は無効。

ふほう-しんにゅう【不法侵入】🔗🔉

ふほう-しんにゅう ―ニフ [4] 【不法侵入】 正当な理由なくして,他人の土地・住居・建造物などに侵入すること。

ふほう-でんぱ【不法電波】🔗🔉

ふほう-でんぱ [4] 【不法電波】 電波法に基づいた免許を受けずに開設された不法無線局から発射される電場。

ふほう【不法】(和英)🔗🔉

ふほう【不法】 unlawfulness;→英和 (an) injustice.→英和 〜な unlawful;→英和 unjust;→英和 illegal.→英和 ‖不法行為(入国者) an illegal action (alien).不法逮捕 a false arrest.不法占拠 illegal occupation.

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