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広辞苑の検索結果 (5)

じごんじ【自言辞・二言辞】🔗🔉

じごんじ自言辞・二言辞】 (「慈眼視衆生」という法華経の文句からという)ぐずぐず言うこと。口小言。浮世草子、寛闊役者気質「いや、おせうどのに対し、―云ふではなけれども」

に‐げん【二言】🔗🔉

に‐げん二言⇒にごん。日葡辞書「クンシ(君子)ニニゲンナシ」

に‐ごん【二言】🔗🔉

に‐ごん二言】 ①二度ものを言うこと。ふたこと。 ②一度言ったことを言い改めること。前のとちがったことを言うこと。「武士に―なし」

ふた‐こと【二言】🔗🔉

ふた‐こと二言】 二つのことば。「―三言みこと言っただけ」 ⇒ふたこと‐め【二言目】

ふたこと‐め【二言目】🔗🔉

ふたこと‐め二言目】 何か言い出すと、必ず口癖のように言うことば。「―にはお説教だ」 ⇒ふた‐こと【二言】

大辞林の検索結果 (6)

じごんじ【自言辞・二言辞】🔗🔉

じごんじ 【自言辞・二言辞】 ぐずぐずいうこと。あれこれいうこと。「―ぬかすとぶち殺す/浄瑠璃・合邦」 〔一説に,法華経の句「慈眼視衆生」から出たとされる〕

に-げん【二言】🔗🔉

に-げん 【二言】 ⇒にごん(二言)

に-ごん【二言】🔗🔉

に-ごん [2] 【二言】 (1)二度言うこと。 (2)前に言ったことと異なることを言うこと。また,その言葉。「武士に―はない」

ふた-こと【二言】🔗🔉

ふた-こと [2][4][0] 【二言】 ふたつの言葉。「一言―言葉を交わす」

ふたこと-め【二言目】🔗🔉

ふたこと-め [5] 【二言目】 何か言い始めるとすぐ口癖のようになって出てくる言葉。「―には小言を言う」

ふたことめ【二言目には…という】(和英)🔗🔉

ふたことめ【二言目には…という】 be always talking of….

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