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広辞苑の検索結果 (4)
か‐てい【仮定】🔗⭐🔉
か‐てい【仮定】
①実際とは無関係に想定されること。
②何かの現象を説明するために一応想定されること。その条件を厳格にしたものが科学上の仮説。
③ある推理の出発点として設定される命題。仮設。
⇒かてい‐けい【仮定形】
⇒かてい‐じょうけん【仮定条件】
⇒かてい‐ほう【仮定法】
かてい‐けい【仮定形】🔗⭐🔉
かてい‐けい【仮定形】
口語の活用形の一つ。「ば」が付いて、仮定条件を示す。「読めば」「降れば」の「読め」「降れ」の類。文語の已然形から転じたもの。
⇒か‐てい【仮定】
かてい‐じょうけん【仮定条件】‥デウ‥🔗⭐🔉
かてい‐じょうけん【仮定条件】‥デウ‥
ある事柄が仮に起きたらということを前提にした条件。↔確定条件。
⇒か‐てい【仮定】
かてい‐ほう【仮定法】‥ハフ🔗⭐🔉
かてい‐ほう【仮定法】‥ハフ
〔言〕英文法で、接続法のこと。
⇒か‐てい【仮定】
大辞林の検索結果 (5)
か-てい【仮定】🔗⭐🔉
か-てい [0] 【仮定】 (名)スル
(1)事実に関係なく,仮にそうだとすること。想定。仮想。「―の話」「うわさが事実だと―しても」
(2)〔論〕 ある条件を仮に設定すること。また,その条件。推論「
ならば
」の
の部分。
(3)数学・論理学の命題で,推理の出発点となる条件。古くは「仮設」といった。
〔明治期に造られた語〕
ならば
」の
の部分。
(3)数学・論理学の命題で,推理の出発点となる条件。古くは「仮設」といった。
〔明治期に造られた語〕
かてい-けい【仮定形】🔗⭐🔉
かてい-けい [0] 【仮定形】
口語の用言・助動詞の活用形の一。六活用のうち,第五番目に置かれる。接続助詞「ば」を伴って,仮定条件を表す。「読めば」「見れば」「受ければ」の「読め」「見れ」「受けれ」の類。
かてい-じょうけん【仮定条件】🔗⭐🔉
かてい-じょうけん ―デウ― [4] 【仮定条件】
まだ成立していない事柄が仮に成立したらという条件で述べる表現形式。口語では仮定形に,文語では未然形にそれぞれ接続助詞を付けて表されることが多い。「読めば」「降ったら」「走らば」の類。
→確定条件
かてい-ほう【仮定法】🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「仮定」で始まるの検索結果。