複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (3)

きゅう‐みん【休眠】キウ‥🔗🔉

きゅう‐みん休眠キウ‥ ①眠り休むこと。転じて、活動が休止すること。 ②生物が、成長や活動を一時的に不活発にまたは停止した状態のこと。 ⇒きゅうみん‐が【休眠芽】 ⇒きゅうみん‐こうく【休眠鉱区】

きゅうみん‐が【休眠芽】キウ‥🔗🔉

きゅうみん‐が休眠芽キウ‥ いったん形成された後、成長をとめて休眠状態にある芽。樹木や多年草が冬を越す前に形成する冬芽や球根はその例。休芽。 ⇒きゅう‐みん【休眠】

きゅうみん‐こうく【休眠鉱区】キウ‥クワウ‥🔗🔉

きゅうみん‐こうく休眠鉱区キウ‥クワウ‥ 探査あるいは採掘などの鉱業活動が行われていない鉱区。 ⇒きゅう‐みん【休眠】

大辞林の検索結果 (4)

きゅう-みん【休眠】🔗🔉

きゅう-みん キウ― [0] 【休眠】 (名)スル (1)動植物が一定の期間,生活機能を不活発にしたり,発育を停止したりすること。植物では種子・胞子・冬芽などにみられ,動物では冬眠・夏眠などがこれにあたる。 (2)物事が活動をやめている状態。

きゅうみん-が【休眠芽】🔗🔉

きゅうみん-が キウ― [3] 【休眠芽】 ある期間発育しない状態でいる芽。冬や乾期に先だってできた芽や側芽など。休芽。

きゅうみん-がいしゃ【休眠会社】🔗🔉

きゅうみん-がいしゃ キウ―グワイ― [5] 【休眠会社】 登記簿上は存在しているにもかかわらず,営業活動を事実上廃止している会社。

きゅうみん-ほうじん【休眠法人】🔗🔉

きゅうみん-ほうじん キウ―ハフ― [5] 【休眠法人】 設立され,登記簿上存在しているが,長期にわたって事業活動がなされていない民法上の法人。正当な事由がないまま三年以上事業を行なっていない場合,主務官庁は,その設立許可を取り消すことができる。

広辞苑+大辞林休眠で始まるの検索結果。