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広辞苑の検索結果 (2)
かしゅう【何首烏】🔗⭐🔉
かしゅう【何首烏】
〔植〕ツルドクダミの漢名。またその塊根の生薬名。漢方で緩下・強壮薬とする。
⇒かしゅう‐いも【何首烏藷】
かしゅう‐いも【何首烏藷】🔗⭐🔉
かしゅう‐いも【何首烏藷】
ヤマノイモ科の多年草。中国原産。地下茎は芋状、ひげ根が多く、カシュウの地下茎に似る。茎は細い蔓つるで紫紅色。葉は大きな心臓形。雌雄異株。夏、葉腋に淡緑黄色の小花を穂状につける。根茎は食用。〈[季]秋〉
⇒かしゅう【何首烏】
大辞林の検索結果 (2)
かしゅう【何首烏】🔗⭐🔉
かしゅう [1] 【何首烏】
(1)ツルドクダミの異名。また,その塊根を乾かしたもの。漢方で健胃剤・強壮剤とする。[俚言集覧]
(2)カシュウイモに同じ。
かしゅう-いも【何首烏芋】🔗⭐🔉
かしゅう-いも [0][2] 【何首烏芋】
ヤマノイモ科のつる性多年草。中国原産。ニガカシュウの栽培品種。主根は扁平球形でひげ根が多い。葉腋(ヨウエキ)に大きい「むかご」をつける。塊茎とむかごを食用にする。かしゅう。[季]秋。
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