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広辞苑の検索結果 (2)
へき‐あん【僻案】🔗⭐🔉
へき‐あん【僻案】
①かたよった考え。
②自分の考えの謙譲語。
へきあんしょう【僻案抄】‥セウ🔗⭐🔉
へきあんしょう【僻案抄】‥セウ
和歌の注釈書。1巻。藤原定家が古今・後撰・拾遺3集の難語を注し、本文批評をしたもの。1226年(嘉禄2)成る。古今・後撰両集については父俊成の庭訓口伝によるところが大きい。僻案集。
大辞林の検索結果 (2)
へき-あん【僻案】🔗⭐🔉
へき-あん [0] 【僻案】
(1)かたよった考え。
(2)自分の考えをへりくだっていう語。愚考。「―の条々,愚意にまかせていささか左にしるす/連理秘抄」
へきあんしょう【僻案抄】🔗⭐🔉
へきあんしょう ―セウ 【僻案抄】
注釈書。一巻。藤原定家著。1226年成立。三代集の難解歌約一二〇首について注解・考証を加えたもの。古今集・後撰集の注解は,多く父俊成の遺教によるという。僻案集。
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