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広辞苑の検索結果 (1)
さい‐けっしょう【再結晶】‥シヤウ🔗⭐🔉
さい‐けっしょう【再結晶】‥シヤウ
結晶性固体を溶媒に溶かし、冷却または蒸発などによって再び結晶させること。結晶中の不純物を除き精製するために行う。
○裁決流るる如しさいけつながるるごとし
てきぱきとさばきをつけ、渋滞するところのないさま。
⇒さい‐けつ【裁決】
○歳月流るる如しさいげつながるるごとし
年月が早く過ぎ去ることの形容。
⇒さい‐げつ【歳月】
○歳月人を待たずさいげつひとをまたず
[陶淵明、雑詩「時に及んで当まさに勉励すべし、歳月人を待たず」]年月は人の都合にかかわらず過ぎて行って、少しの間も止まらない。今の時を大切にして努力せよ、という戒めにも用いる。
⇒さい‐げつ【歳月】
大辞林の検索結果 (1)
さい-けっしょう【再結晶】🔗⭐🔉
さい-けっしょう ―ケツシヤウ [3] 【再結晶】
(1)〔化〕 固体物質の精製法の一。目的の固体物質を適当な溶媒に溶かし,再び結晶を析出させて不純物を除く方法。普通,温度による溶解度の差を利用して,高温度でつくった飽和溶液を冷却するか,あるいは,飽和溶液から溶媒を徐々に蒸発させる。
(2)〔地〕 岩石をつくる鉱物が,温度・圧力などの変化により,固体の状態を保ちながら新しい結晶になること。
→変成作用
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