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広辞苑の検索結果 (4)

しゅっ‐しょ【出所・出処】🔗🔉

しゅっ‐しょ出所・出処】 ①(「出処」と書く。「処」はとどまる意)出て仕えることと退いて野にいること。仕官することとしないこと。 ②事の起こった所。出どころ。「―を明らかにする」 ③生まれたところ。出生地。また、生まれた境遇。浮世草子、御前義経記「この客の―知れず」 ④(「出所」と書く)刑を終わって刑務所から出ること。出獄。 ⇒しゅっしょ‐しんたい【出処進退】

しゅっしょ‐しんたい【出処進退】🔗🔉

しゅっしょ‐しんたい出処進退】 官職や地位にとどまるかやめて退くかということ。身の処し方・振り方。「―を誤る」 ⇒しゅっ‐しょ【出所・出処】

で‐どこ【出所・出処】🔗🔉

で‐どこ出所・出処(→)「でどころ」に同じ。

で‐どころ【出所・出処】🔗🔉

で‐どころ出所・出処】 ①物事の出て来たもと。しゅっしょ。「金の―」 ②出るべき場所・場面。 ③でぐち。

大辞林の検索結果 (5)

しゅっ-しょ【出所・出処】🔗🔉

しゅっ-しょ [0] 【出所・出処】 (名)スル (1)物事の出て来たところ。出どころ。「―を明らかにする」 (2)生まれたところ。出生地。出身地。 (3)受刑者が釈放され,刑務所を出ること。《出所》「刑期を終えて―する」 〔(3)の場合アクセントは [1]〕

しゅっしょ-しんたい【出処進退】🔗🔉

しゅっしょ-しんたい [4][1] 【出処進退】 官職や地位にとどまっていることと,やめて退くこと。身の振り方や身の処し方。「―を明らかにする」「―を誤らない」

で-どこ【出所・出処】🔗🔉

で-どこ [0][3] 【出所・出処】 「でどころ{(1)}」に同じ。「金の―」

で-どころ【出所・出処】🔗🔉

で-どころ [0] 【出所・出処】 (1)それが出てきたもとの所。でどこ。「うわさの―」 (2)出口。 (3)出るべき場合・場面。「―をまちがえる」 (4)出る所。法廷。「―へつれて出て,首に縄をかけうか/浄瑠璃・卯月の紅葉(上)」

しゅっしょしんたい【出処進退】(和英)🔗🔉

しゅっしょしんたい【出処進退】 one's attitude;one's course of action.

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