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広辞苑の検索結果 (5)

きり‐ぬき【切抜き】🔗🔉

きり‐ぬき切抜き】 ①切り抜くこと。切り抜いたもの。また、切抜き絵の略。「新聞の―」 ②切り開いて通すこと。西鶴織留2「嵯峨まで二里あまりの所、近代―の早川」 ⇒きりぬき‐え【切抜き絵】 ⇒きりぬき‐ちょう【切抜き帳】

きりぬき‐え【切抜き絵】‥ヱ🔗🔉

きりぬき‐え切抜き絵‥ヱ いろいろの物の形を描き、それを切り抜いて組み立てるようにした絵。 ⇒きり‐ぬき【切抜き】

きりぬき‐ちょう【切抜き帳】‥チヤウ🔗🔉

きりぬき‐ちょう切抜き帳‥チヤウ 新聞・雑誌などから必要な記事を切り抜いたものを貼っておく帳面。スクラップ‐ブック。 ⇒きり‐ぬき【切抜き】

きり‐ぬ・く【切り抜く】🔗🔉

きり‐ぬ・く切り抜く】 [一]〔他五〕 一部分を切って取る。 [二]〔他下二〕 ⇒きりぬける(下一)

きり‐ぬ・ける【切り抜ける】🔗🔉

きり‐ぬ・ける切り抜ける】 〔他下一〕[文]きりぬ・く(下二) ①敵のかこみを破ってのがれ出る。 ②困難な状況から力をつくして脱する。「難局を―・ける」

大辞林の検索結果 (7)

きり-ぬき【切(り)抜き】🔗🔉

きり-ぬき [0] 【切(り)抜き】 (1)切り抜くこと。また,切り抜いたもの。「新聞の―」 (2)「切り抜き絵」「切り抜き細工(ザイク)」の略。

きりぬき-え【切(り)抜き絵】🔗🔉

きりぬき-え [4] 【切(り)抜き絵】 物の形を切り抜いてとるように描(カ)いた絵・印刷物。また,その切りとった絵。

きりぬき-ざいく【切(り)抜き細工】🔗🔉

きりぬき-ざいく [5] 【切(り)抜き細工】 色紙などを切り抜いて,いろいろな形を作る細工。また,そうしてできあがったもの。

きりぬき-ちょう【切(り)抜き帳】🔗🔉

きりぬき-ちょう ―チヤウ [0] 【切(り)抜き帳】 新聞・雑誌などから必要な記事を切り抜いて,貼っておく帳面。スクラップ-ブック。

きり-ぬ・く【切(り)抜く】🔗🔉

きり-ぬ・く [0][3] 【切(り)抜く】 ■一■ (動カ五[四]) あるものの一部分を切って抜き取る。「新聞記事を―・く」 [可能] きりぬける ■二■ (動カ下二) ⇒きりぬける

きり-ぬ・ける【切(り)抜ける】🔗🔉

きり-ぬ・ける [4][0] 【切(り)抜ける】 (動カ下一)[文]カ下二 きりぬ・く (1)苦しい立場や困難な状態からやっと逃れ出る。「野党の追及をなんとか―・ける」 (2)敵の囲みを切り破って逃れ出る。「四五千の敵に取まかれて―・けたれ/応仁記」

きりぬき【切抜】(和英)🔗🔉

きりぬき【切抜】 <米>a clipping;→英和 <英>a cutting.→英和 切抜帳 a scrapbook.→英和

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