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広辞苑の検索結果 (13)
しょう【哨】セウ🔗⭐🔉
しょう【哨】セウ
みはり。ものみ。「―に立つ」
しょう‐かい【哨戒】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐かい【哨戒】セウ‥
敵の襲撃に備え、見張りをして警戒すること。「―機」
しょう‐かん【哨艦】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐かん【哨艦】セウ‥
見張りの任に当たる軍艦。
しょう‐しゃ【哨舎】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃ【哨舎】セウ‥
①歩哨が雨天などに入る小屋。
②見張番のいる小屋。
しょう‐しょ【哨所】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しょ【哨所】セウ‥
歩哨ほしょうの詰所。警戒・見張りのための建物。
しょう‐せん【哨船】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐せん【哨船】セウ‥
見張りのふね。
しょう‐へい【哨兵】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐へい【哨兵】セウ‥
見張りの兵。歩哨の兵。
しょう‐む【哨務】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐む【哨務】セウ‥
哨戒の勤務。見張りのつとめ。
チャルメラ【charamela ポルトガル・哨吶】🔗⭐🔉
チャルメラ【charamela ポルトガル・哨吶】
(語源はcalamus ラテンで蘆の意)管楽器の一つ。もとはポルトガルから伝わったオーボエ属の楽器。16世紀後半、南蛮物渡来と同時に伝来したが、現在のものは中国の哨吶さないが伝わったもの。木製の円錐管で、表7孔・裏1孔の指孔を持ち、吹口に藁わらをリードとして用いる。歌舞伎囃子のほか、屋台の中華そば屋などが用いる。唐人笛。太平簫。浄瑠璃、国性爺合戦「喇叭―高音を反し」
チャルメラ
チャルメル【哨吶】🔗⭐🔉
チャルメル【哨吶】
(→)チャルメラに同じ。
⇒チャルメル‐そう【哨吶草】
チャルメル‐そう【哨吶草】‥サウ🔗⭐🔉
チャルメル‐そう【哨吶草】‥サウ
ユキノシタ科の多年草。本州中部以南の山間の渓側などに自生。葉は根生で長柄。春、5弁で淡黄緑色の花をつける。果実の開口した形がチャルメラに似る。近縁の種類が多く、その総称としても使われる。
⇒チャルメル【哨吶】
[漢]哨🔗⭐🔉
哨 字形
〔口部7画/10画/3005・3E25〕
〔音〕ショウ〈セウ〉(呉)(漢)
[意味]
見張り。物見。「哨兵・哨戒・歩哨・前哨戦」
[解字]
形声。「口」+音符「
」(=小)。原義は、口をすぼめる意。
〔口部7画/10画/3005・3E25〕
〔音〕ショウ〈セウ〉(呉)(漢)
[意味]
見張り。物見。「哨兵・哨戒・歩哨・前哨戦」
[解字]
形声。「口」+音符「
」(=小)。原義は、口をすぼめる意。
大辞林の検索結果 (10)
しょう-かい【哨戒】🔗⭐🔉
しょう-かい セウ― [0] 【哨戒】 (名)スル
敵の攻撃に備えて見張りをすること。「徹夜で―する」「―艇」
しょうかい-き【哨戒機】🔗⭐🔉
しょうかい-き セウ― [3] 【哨戒機】
哨戒のための軍用機。現在では主に,洋上を飛んで潜水艦を対象として哨戒する大型航空機をいう。
しょう-かん【哨艦】🔗⭐🔉
しょう-かん セウ― [0] 【哨艦】
哨戒の任にあたる軍艦。
しょう-しゃ【哨舎】🔗⭐🔉
しょう-しゃ セウ― [1] 【哨舎】
歩哨が詰める小屋。見張り小屋。
しょう-しょ【哨所】🔗⭐🔉
しょう-しょ セウ― [1] 【哨所】
歩哨(ホシヨウ)の詰め所。
しょう-せん【哨船】🔗⭐🔉
しょう-せん セウ― [0] 【哨船】
見張りの船。哨戒船。監視船。
しょう-へい【哨兵】🔗⭐🔉
しょう-へい セウ― [0] 【哨兵】
見張りの兵。歩哨(ホシヨウ)。番兵。
しょう-へき【哨壁】🔗⭐🔉
しょう-へき セウ― [0] 【哨壁】
切りたったけわしいがけ。
しょう-む【哨務】🔗⭐🔉
しょう-む セウ― [1] 【哨務】
見張りの勤務。哨戒の任務。
しょうかい【哨戒する】(和英)🔗⭐🔉
しょうかい【哨戒する】
patrol.→英和
哨戒機(艇) a patrol plane (boat).
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