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広辞苑の検索結果 (2)

もりた【守田】🔗🔉

もりた守田】 姓氏の一つ。 ⇒もりた‐かんや【守田勘弥】

もりた‐かんや【守田勘弥】🔗🔉

もりた‐かんや守田勘弥】 森田太郎兵衛の創立した森田座の座元兼俳優が代々襲う森田勘弥の名を11代に至って改めたもの。 ①(12代)守田座を新富座と改め、興行者として演劇改良に貢献。作者名、古河新水。(1846〜1897) ②(13代)喜の字屋。1の子。和事の名優。文芸座を創立し、新劇研究にも努めた。(1885〜1932) ③(14代)2の甥・養子。江戸前の二枚目として活躍。(1907〜1975) ⇒もりた【守田】

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もりた【守田】🔗🔉

もりた 【守田】 姓氏の一。

もりた-かんや【守田勘弥】🔗🔉

もりた-かんや 【守田勘弥】 〔もと「森田」。「守田」は一一世から〕 (1)(一二世)(1846-1879) 明治時代の歌舞伎興行者。作者名,古河新水。守田座を新富町に移し新富座と改め,各種の演劇改革に着手し,歌舞伎の地位向上に努めた。 (2)(一三世)(1885-1932) 大正・昭和初期の歌舞伎俳優。一二世の三男。和事を得意とした。また,新作・翻訳などにも意欲を見せ,1914年(大正3)文芸座を創立,新しい演劇運動を展開した。

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