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広辞苑の検索結果 (4)

じょう‐ぎ【定規・定木】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐ぎ定規・定木ヂヤウ‥ (rule; ruler) ①線を描き、または物を裁ちなどする時に当てがって用いる具。三角定規・雲形定規・T定規、また、直角定規・斜角定規・留定規・函留定規・下端したば定規など。「―をあてる」 ②規準・標準となるもの。模範。規矩準縄きくじゅんじょう⇒じょうぎ‐ざ【定規座】 ⇒じょうぎ‐ぶち【定規縁】

じょうぎ‐ざ【定規座】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうぎ‐ざ定規座ヂヤウ‥ (Norma ラテン)南天の星座。蠍座さそりざの南にあって、盛夏の夕刻に地平で南中する。 ⇒じょう‐ぎ【定規・定木】

じょうぎ‐ぶち【定規縁】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうぎ‐ぶち定規縁ヂヤウ‥ 両開きの扉または引き開けの障子などを閉ざした時に、合せ目が見えないように両建具の接触部に取り付けた細い木。帖木じょうぎ⇒じょう‐ぎ【定規・定木】

てい‐き【定規】🔗🔉

てい‐き定規】 定まっている規則・規約。

大辞林の検索結果 (6)

じょう-ぎ【帖木・定規】🔗🔉

じょう-ぎ [1] デフ― 【帖木】 ・ ヂヤウ― 【定規】 「定規縁(ジヨウギブチ)」に同じ。

じょう-ぎ【定規・定木】🔗🔉

じょう-ぎ ヂヤウ― [1] 【定規・定木】 ■一■ (名) (1)直線や曲線を引くときに用いる器具。三角定規・雲形定規・ T 定規など。 (2)物事を判断するときの基準・尺度。ものさし。「杓子(シヤクシ)―」 ■二■ (形動) 一定であるさま。「茶染の木綿ぎりもんはどこでしをつても―なもんぢや/滑稽本・続膝栗毛」

じょうぎ-ざ【定規座】🔗🔉

じょうぎ-ざ ヂヤウ― [0] 【定規座】 〔(ラテン) Norma〕 南の星座で七月中旬の宵に南中する。さそり座の南方,天の川の中にある。日本からは一部分が見えるが目立つ星はない。

じょうぎ-ぶち【定規縁】🔗🔉

じょうぎ-ぶち ヂヤウ― [0] 【定規縁】 両開きの扉や引き分けの障子などで,閉ざしたときに,その合わせ目をかくすため縦に取りつける細長い材。帖木(ジヨウギ)。

てい-き【定規】🔗🔉

てい-き [1] 【定規】 (1)きまった規則。 (2)きまっていること。いつもどおりであること。「列席の諸賓に対して―の挨拶をなしたるのみ/未来の夢(逍遥)」

じょうぎ【定規】(和英)🔗🔉

じょうぎ【定規】 a rule(r);→英和 a square (直角定規).→英和 三角(T)定規 a set (T) square.

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