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広辞苑の検索結果 (6)
かん‐の‐あめ【寒の雨】🔗⭐🔉
かん‐の‐あめ【寒の雨】
寒中に降る冷たい雨。〈[季]冬〉。→寒九かんくの雨
かん‐の‐いり【寒の入り】🔗⭐🔉
かん‐の‐いり【寒の入り】
小寒の季節に入ること。また、その日。太陽暦では1月5日頃。〈[季]冬〉
かん‐の‐うち【寒の内】🔗⭐🔉
かん‐の‐うち【寒の内】
寒2の期間中。寒中。〈[季]冬〉
○肝脳地に塗るかんのうちにまみる
[史記劉敬伝]肝も脳も土まみれになる意で、むごたらしい死に方をすること。また、困窮の極に陥ること。
⇒かん‐のう【肝脳】
かん‐の‐みず【寒の水】‥ミヅ🔗⭐🔉
かん‐の‐みず【寒の水】‥ミヅ
寒中に汲んだ水。〈[季]冬〉。→寒九かんくの水
かん‐の‐もち【寒の餅】🔗⭐🔉
かん‐の‐もち【寒の餅】
(→)「かんもち」に同じ。〈[季]冬〉。狂言、業平餅「滝のしろ餅、―」
かん‐の‐もどり【寒の戻り】🔗⭐🔉
かん‐の‐もどり【寒の戻り】
春先一時的に寒さがぶり返す現象。
大辞林の検索結果 (5)
かん-の-あめ【寒の雨】🔗⭐🔉
かん-の-あめ [4][1] 【寒の雨】
寒中に降る冷たい雨。[季]冬。
→寒九(カンク)の雨
かん-の-いり【寒の入り】🔗⭐🔉
かん-の-いり [0][5] 【寒の入り】
寒に入ること。また,その日。一月五日頃。かんいり。
⇔寒明け
[季]冬。
かん-の-うち【寒の内】🔗⭐🔉
かん-の-うち 【寒の内】
「寒中(カンチユウ)」に同じ。
かん-の-みず【寒の水】🔗⭐🔉
かん-の-みず ―ミヅ [1][0] 【寒の水】
寒の内の水。[季]冬。《わきあふれ流れゆくなり―/山口青邨》
→寒九(カンク)の水
かん-の-もどり【寒の戻り】🔗⭐🔉
かん-の-もどり [6] 【寒の戻り】
春になってから,一時的に寒さがぶり返すこと。寒返り。
広辞苑+大辞林に「寒の」で始まるの検索結果。