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広辞苑の検索結果 (2)
かん‐ねぶつ【寒念仏】🔗⭐🔉
かん‐ねぶつ【寒念仏】
寒中30日の間、山野に出て声高く念仏を唱えること。後には、寒夜に鉦かねをうちたたいて仏寺に詣で、または有縁うえんの家や付近の地を巡行することとなった。かんねんぶつ。〈[季]冬〉。「細道になり行く声や―」(蕪村)↔夏念仏
かん‐ねんぶつ【寒念仏】🔗⭐🔉
かん‐ねんぶつ【寒念仏】
⇒かんねぶつ
大辞林の検索結果 (2)
かん-ねぶつ【寒念仏】🔗⭐🔉
かん-ねぶつ [3] 【寒念仏】
寒中,早朝山野に出て声高く念仏を唱える修行。のちには,在家の者も鉦(カネ)をたたき念仏を唱えながら市中を練り歩き,家々を訪れて報謝を請うこともあった。かんねんぶつ。
⇔夏念仏
[季]冬。「―千住の文をことづかる/柳多留 1」
かん-ねんぶつ【寒念仏】🔗⭐🔉
かん-ねんぶつ [3] 【寒念仏】
⇒かんねぶつ(寒念仏)
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