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広辞苑の検索結果 (6)

さきん‐けっさい【差金決済】🔗🔉

さきん‐けっさい差金決済】 現物の受渡しをせずに、代金の差額の授受で決済をすること。→清算取引⇒さ‐きん【差金】

さきん‐とりひき【差金取引】🔗🔉

さきん‐とりひき差金取引】 売買物件の市価の変動を見越して、その差額を利得するために行う売買取引。実物の受渡しをせず決済する。 ⇒さ‐きん【差金】

さし‐がね【差し金】🔗🔉

さし‐がね差し金】 ①(「指矩」とも書く)(→)「まがりがね(曲尺)」に同じ。 ②文楽の人形の左手に取り付けられ、手首や指を動かす棒と紐ひもの仕掛け。 ③歌舞伎の小道具。蝶・鳥などを操る黒塗りの細い竹ざお。 ④転じて、陰で人をそそのかしあやつること。「局長の―で動く」 ⑤⇒さしきん

さし‐きん【差金】🔗🔉

さし‐きん差金】 ①(→)内金うちきんに同じ。 ②不足のおぎないに出す金銭。さきん。 ⇒さしきん‐とりひき【差金取引】

大辞林の検索結果 (6)

さ-きん【差金】🔗🔉

さ-きん [0] 【差金】 差し引きをした余りの金。残金。

さきん-けっさい【差金決済】🔗🔉

さきん-けっさい [4] 【差金決済】 現物の受け渡しをせずに,反対売買による差額の授受で決済を行うこと。

さきん-とりひき【差金取引】🔗🔉

さきん-とりひき [4][5] 【差金取引】 売買対象の市価の変動から生ずる差金を利得する目的の売買。差金決済によって取引を行うこと。 →投機取引

さし-がね【差(し)金】🔗🔉

さし-がね [0] 【差(し)金】 (1)(「指矩」とも書く)大工の使う鋼または黄銅製の L 字形の物差し。まがりがね。かねざし。 →曲尺(カネジヤク) (2)({(4)}より転じて)陰にいて人をそそのかし操ること。「こんなことをしたのは誰の―か」「いらざる―」 (3)操り人形で,人形の手首や指を操作する棒。 (4)黒塗りの竿(サオ)の先に針金をつけた芝居の小道具。陰火やチョウを飛ばしたり,ネズミなど小動物を動かしたりするのに用いる。 差し金(4) [図]

さし-きん【差(し)金】🔗🔉

さし-きん [2] 【差(し)金】 (1)内金(ウチキン)。手付け金。 (2)不足を補うために出す金銭。

さしがね【差金】(和英)🔗🔉

さしがね【差金】 (1) a carpenter's square.(2)instigation;a suggestion (入れ知恵).→英和

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