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○役を振るやくをふる🔗🔉

○役を振るやくをふる 仕事・芝居などで役目を割り当てる。「むずかしい役を振られた」 ⇒やく【役】 やけ】 (ヤカの転)家。播磨風土記「―の村」 やけ焼け】 ①焼けること。焼けたこと。また、焼けたように赤くなること。「朝―」「日―」 ②(「自棄」とも当てる)思うようにならないため、自暴自棄な行いをすること。やけくそ。すてばち。「―をおこす」 ③硫化鉱物(殊に黄鉄鉱)に富む鉱床の露頭。この部分は褐鉄鉱を生じて、褐色または暗褐色になり、あたかも物の焼けたような外観を呈する。 ④鍍金めっきにより、光沢がなく曇りや黒みを帯びた面が得られること。 ⑤焼けて額面通り通用しない貨幣。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「国への土産にしますべい。しかし―ぢやねえかな」 ⇒焼けのやんぱち やけ自棄⇒やけ(焼)2。「―になる」「―をおこす」 や‐け駅家⇒うまや(駅)。〈名目鈔〉 やけ‐あが・る焼け上がる】 〔自四〕 焼けて火の手があがる。もえあがる。 やけ‐あと焼け跡】 ①焼けたあと。火事のあったあと。 ②やけどのあと。焼痕。 やけ‐あな焼け穴】 布などの一部分が焼けてできた穴。 や‐けい夜景】 ①夜のけはいが感じられるころ。夜中。 ②夜のけしき。夜色。「百万ドルの―」 や‐けい夜警】 夜、火事・盗難などの警戒にあたること。また、その人。夜番。「町内の―団」 ⇒やけい‐こっか【夜警国家】 や‐けい野径・野逕】 野中のこみち。野路のじや‐けい野景】 野原のけしき。 や‐けい野鶏】 ①雉きじの異称。 ②⇒ヤーチー やけい‐こっか夜警国家‥コク‥ (Nachtwächterstaat ドイツ)国防・治安、若干の公共事業など、必要最小限の夜警的な役割を果たすにとどまる国家。福祉・文化における国家の積極的役割を強調したラサールが、自由放任主義の国家を批判して用いた語。 ⇒や‐けい【夜警】 やけ‐いし焼け石】 火に焼けた石。→やきいし ⇒焼け石に水

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やく=を振・る🔗🔉

――を振・る 芝居・仕事などで,役目を割り当てる。

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