複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (3)
お‐くら【御蔵】🔗⭐🔉
お‐くら【御蔵】
①蔵米くらまいとして支給する米を収納・保管した江戸幕府の倉庫。
②(御蔵に入れる意から)企画した興行や演目が中止になること。使わずにしまっておくこと。「―にする」「―入りになる」
⇒おくら‐がみ【御蔵紙】
おくら‐がみ【御蔵紙】🔗⭐🔉
おくら‐がみ【御蔵紙】
米年貢の代りとして、藩の紙蔵に納めた和紙。くらがみ。↔脇紙わきがみ
⇒お‐くら【御蔵】
みくら‐じま【御蔵島】🔗⭐🔉
みくら‐じま【御蔵島】
東京都、伊豆諸島に属する火山島。面積20.6平方キロメートル。最高所851メートル。南西岸には高さ480メートルの日本最大の海食崖がある。
大辞林の検索結果 (3)
お-くら【御蔵・御倉】🔗⭐🔉
お-くら [0] 【御蔵・御倉】
(1)演劇・映画などで,企画や作品の上演が取りやめになること。「―になる」「―にする」
(2)江戸幕府が直轄地から収納した米を保管する蔵。御米蔵。
おくら-いり【御蔵入り】🔗⭐🔉
おくら-いり [0] 【御蔵入り】 (名)スル
(1)品物が使用されないまま蔵にしまっておかれること。
(2)上演予定の芝居などが上演取りやめになること。転じて,計画が取りやめになること。
(3)完成された映画作品が,一般公開を中止すること。
(4)「蔵入(クライ)り地(チ)」に同じ。
みくら-じま【御蔵島】🔗⭐🔉
みくら-じま 【御蔵島】
伊豆七島の一。火山島。海食崖の発達が著しい。全島シイ・ツゲの原生林でおおわれる。
広辞苑+大辞林に「御蔵」で始まるの検索結果。