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広辞苑の検索結果 (1)

とく‐よう【徳用】🔗🔉

とく‐よう徳用】 ①有徳で応用の才能があること。源平盛衰記1「汝は坐道場の―を備へたり」 ②徳より発する作用。功徳くどくの力。謡曲、海人「この経の―にて」 ③用いて利益の多いこと。値段の割に役に立つこと。「お―なセット」「―品」 ④利得。得分。浮世草子、日本新永代蔵「凡そ二十五六匁なり、是れを手代の―にして」

大辞林の検索結果 (3)

とく-よう【徳用・得用】🔗🔉

とく-よう [0] 【徳用・得用】 (名・形動)[文]ナリ (1)値段の安い割に量が多くて役に立つ・こと(さま)。割安。多く「お徳用」の形で用いる。「―マッチ」「お―な品です」 (2)利得。得分。「是れを手代の―にして/浮世草子・新永代蔵」 (3)有得で応用の才能のあること。「汝は坐道場の―を備へたり/盛衰記 1」 (4)功徳の力。「此経の―にて/謡曲・海士」

とくよう-ひん【徳用品】🔗🔉

とくよう-ひん [0] 【徳用品】 値段が安い割に,よく役に立つ品。

とくよう【徳用の】(和英)🔗🔉

とくよう【徳用の】 economical.→英和 徳用大瓶(箱) a large economy bottle (box).

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