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広辞苑の検索結果 (1)
ぜぜ‐が‐こう【手手が甲】‥カフ🔗⭐🔉
ぜぜ‐が‐こう【手手が甲】‥カフ
①手を組み合わせて顔にあて、その間からのぞき「ぜぜがこう」と唱え、子供をおどしたこと。古今和歌集夷曲集序「土佐の―、大和の元興寺がごうじに隠期かくれごなど」
②昔の小児遊戯の一つ。互いに手を合わせて、手の甲を打ちながら童謡をうたい、うたい終わった時に打たれた者が鬼となる。(嬉遊笑覧)
大辞林の検索結果 (1)
ぜぜ-が-こう【手手甲】🔗⭐🔉
ぜぜ-が-こう ―カフ 【手手甲】
(1)昔,手を組み合わせて顔に当ててその間からのぞき,子供をおどかす時に戯れにいう言葉。
(2)昔の鬼ごっこの一種。手を組み合わせて手の甲を互いに打ちながら童謡を歌い,歌い終わった時に打たれた者が鬼となるもの。
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