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広辞苑の検索結果 (3)

て‐かご【手籠】🔗🔉

て‐かご手籠】 手にさげて持つ小さい籠。 ○手が込むてがこむ 技巧が緻密である。また、物事がこみ入って複雑である。「手がこんだ刺繍」「手のこんだいやがらせ」 ⇒て【手】

て‐ご・む【手込む・手籠む】🔗🔉

て‐ご・む手込む・手籠む】 〔他下二〕 てごめにする。日葡辞書「テゴムル」

て‐ごめ【手込め・手籠め】🔗🔉

て‐ごめ手込め・手籠め】 ①力ずくで身体の自由を奪うこと、取りおさえること。また、手痛い目にあわせること。天草本平家物語「これほど猪俣いのまたを―にせうずる者こそおぼえぬ」 ②暴力で女性を犯すこと。

大辞林の検索結果 (3)

て-かご【手籠】🔗🔉

て-かご [0][1] 【手籠】 手に提げて持つ籠。

て-ご・む【手込む・手籠む】🔗🔉

て-ご・む 【手込む・手籠む】 (動マ下二) 手込めにする。「これほどまで―・め申す上は,片時の御暇ならば参らせられ候へ/謡曲・咸陽宮」

て-ごめ【手込め・手籠め】🔗🔉

て-ごめ [3][0] 【手込め・手籠め】 (1)女性を暴力で犯すこと。強姦。「―にする」 (2)人を力ずくで押さえ付けたりして自由を奪うこと。手込み。「三人かかつて弥次郎を―にする/滑稽本・膝栗毛 4」

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