複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

なげ‐ぶし【投節】🔗🔉

なげ‐ぶし投節】 江戸前期の流行唄はやりうた。京都島原の遊女河内が歌い始めたといい、歌の末を「やん」と投げて歌った。のちに長唄や浄瑠璃などの三味線音楽で、廓くるわの情景を表す旋律型として用いられた。

大辞林の検索結果 (1)

なげ-ぶし【投節】🔗🔉

なげ-ぶし [0] 【投節】 承応(1652-1654)から元禄(1688-1704)にかけて流行した三味線伴奏の小歌。京都島原の遊女河内が歌い始めたと言われ,各地で遊里中心に広まった。詞形は七・七・七・五の近世調。大津投節はその一種。

広辞苑+大辞林投節で始まるの検索結果。