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広辞苑の検索結果 (2)

ぶんしょう【文正】‥シヤウ🔗🔉

ぶんしょう文正‥シヤウ (モンショウとも)[荀子]室町時代、後土御門天皇朝の年号。寛正7年2月28日(1466年3月14日)改元、文正2年3月5日(1467年4月9日)応仁に改元。

ぶんしょうぞうし【文正草子】‥シヤウザウ‥🔗🔉

ぶんしょうぞうし文正草子‥シヤウザウ‥ 御伽草子23編の一つ。室町中期頃の作。庶民の立身出世談。鹿島大宮司の雑色ぞうしき文太が塩焼となって大長者に立身、鹿島に祈って得た娘二人の姉は中将の北の方、妹は中宮、自分も宰相となり長寿を保つ話。塩焼文正。文正。文正の草子。文太物語。

大辞林の検索結果 (2)

ぶんしょう【文正】🔗🔉

ぶんしょう ブンシヤウ 【文正】 年号(1466.2.28-1467.3.5)。寛正の後,応仁の前。後土御門天皇の代。

ぶんしょうぞうし【文正草子】🔗🔉

ぶんしょうぞうし ブンシヤウザウシ 【文正草子】 御伽草子。三冊。作者未詳。室町中期に成立。鹿島大宮司の雑色(ゾウシキ)で正直者の文太は塩を売って大長者となり,文正と称する。その娘は,姉は関白の若君の妻,妹は女御となり,文正も大納言になるという立身出世談。塩焼き文正。塩売り文太物語。文正物語。文太物語。

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