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広辞苑の検索結果 (1)
と‐だい【斗代】🔗⭐🔉
と‐だい【斗代】
荘園制で、田畑1段について何斗と、年貢の率を定めたもの。例えば1段に5斗収めるときは5斗代という。江戸時代には、田畑1段についての公定の段当り収穫高(石盛こくもり)を指すのが普通だが、年貢量を指すこともある。
大辞林の検索結果 (1)
と-だい【斗代】🔗⭐🔉
と-だい 【斗代】
(1)中世,田地一反あたりの年貢徴収量。
(2)近世初頭,豊臣・徳川初期政権による検地において定められた田地反別玄米収穫高。石盛り。
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