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広辞苑の検索結果 (2)
ちん【朕】🔗⭐🔉
ちん【朕】
〔代〕
天子の自称。古く中国では一般に「われ」の意に用いたが、秦の始皇帝に至って天子に限定して用いるようになった。
[漢]朕🔗⭐🔉
朕 字形
筆順
〔月(月・月)部6画/10画/常用/3631・443F〕
[
] 字形
〔月(月・月)部6画/10画〕
〔音〕チン(漢)
〔訓〕われ
[意味]
われ。
㋐自分。中国古代の一人称代名詞。
㋑天子・帝王の自称。「朕惟おもうに」▶秦しんの始皇帝が自称として用いたのに始まる。
[解字]
会意。本字は[
]。「月」(=舟)+「
」(=両手で持ち上げる)。舟を持ち上げる浮力、または舟で川をさかのぼる意。転じて、自らを持ち上げる自称の語。
筆順
〔月(月・月)部6画/10画/常用/3631・443F〕
[
] 字形
〔月(月・月)部6画/10画〕
〔音〕チン(漢)
〔訓〕われ
[意味]
われ。
㋐自分。中国古代の一人称代名詞。
㋑天子・帝王の自称。「朕惟おもうに」▶秦しんの始皇帝が自称として用いたのに始まる。
[解字]
会意。本字は[
]。「月」(=舟)+「
」(=両手で持ち上げる)。舟を持ち上げる浮力、または舟で川をさかのぼる意。転じて、自らを持ち上げる自称の語。
大辞林の検索結果 (1)
ちん【朕】🔗⭐🔉
ちん [1] 【朕】 (代)
一人称。天子が自称として用いる。われ。
〔中国古代では普通の人も使ったが,秦の始皇帝のとき,天子だけの自称となったという〕
広辞苑+大辞林に「朕」で始まるの検索結果。