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り‐こくよう【李克用】🔗🔉

り‐こくよう李克用】 五代の後唐の実質的創始者。追号、太祖。突厥とっけつ沙陀部首長。父祖以来、唐に服属。振武節度使。黄巣の乱に唐を助け、河東節度使となる。朱全忠と政権を争って敗れ戦没したが、その子存勗そんきょくが後唐を建国。(856〜908)

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り-こくよう【李克用】🔗🔉

り-こくよう 【李克用】 (856-908) 中国,唐末の武将。突厥(トツケツ)沙陀(サダ)部の出身。後唐の建国者李存勗(リソンキヨク)(885-926)の父で,太祖と追号された。黄巣の乱を鎮圧,河北を制して朱全忠と激しく争ったが病没。独眼竜の異名をとった。

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