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広辞苑の検索結果 (6)
ざい‐もく【材木】🔗⭐🔉
ざい‐もく【材木】
建築・器具製作の材料として製材した木。「―商」
⇒ざいもく‐いくしゅ【材木育種】
⇒ざいもく‐いわ【材木岩】
⇒ざいもく‐ざ【材木座】
⇒ざいもく‐ぶぎょう【材木奉行】
⇒ざいもくや‐ふう【材木屋風】
ざいもく‐いくしゅ【材木育種】🔗⭐🔉
ざいもく‐いくしゅ【材木育種】
林木の遺伝的素質を改良し、林業に利用できる品種を開発すること。
⇒ざい‐もく【材木】
ざいもく‐いわ【材木岩】‥イハ🔗⭐🔉
ざいもく‐いわ【材木岩】‥イハ
柱状節理をなして露出し、材木を並列したようなさまをなす岩石。安山岩・玄武岩に多く、兵庫県の玄武洞や栃木県那須塩原の福渡ふくわたなどにある。材木石。
⇒ざい‐もく【材木】
ざいもく‐ざ【材木座】🔗⭐🔉
ざいもく‐ざ【材木座】
中世、材木商人の同業組合。営業独占権を持った。山城木津の三座、京都堀川の座、鎌倉の座が有名。
⇒ざい‐もく【材木】
ざいもく‐ぶぎょう【材木奉行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
ざいもく‐ぶぎょう【材木奉行】‥ギヤウ
①鎌倉・室町時代、一時的な材木の宰領人。
②江戸幕府の職名。幕府・社寺などの建築材料の材木の切取り・買収・運送をつかさどった。1689年(元禄2)材木石奉行と称。
⇒ざい‐もく【材木】
ざいもくや‐ふう【材木屋風】🔗⭐🔉
ざいもくや‐ふう【材木屋風】
男の髪の結い方。頭の後方に髷まげを細く結ったもの。元禄頃に流行。
⇒ざい‐もく【材木】
大辞林の検索結果 (7)
ざい-もく【材木】🔗⭐🔉
ざい-もく [0] 【材木】
建築物や家具などをつくる材料とする木。普通,板や角材に製材されたものをいう。
ざいもく-いわ【材木岩】🔗⭐🔉
ざいもく-いわ ―イハ [4] 【材木岩】
柱状節理を示し,材木を並べたように見える火山岩。宮城県白石市小原の流紋岩よりできたものは天然記念物に指定。材木石。
ざいもく-ざ【材木座】🔗⭐🔉
ざいもく-ざ [0] 【材木座】
中世の材木商の同業組合。営業独占権を有した。山城木津・京都堀川などが有名。
ざいもく-ぶぎょう【材木奉行】🔗⭐🔉
ざいもく-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【材木奉行】
(1)鎌倉・室町時代,幕府や寺社などで造営工事が行われるとき,臨時に任命されて材木一切の調達をつかさどった宰領人。
(2)江戸幕府の職名の一。寺社の建築・修理の材料である材木に関する一切をつかさどった。1689年以降石奉行を兼ね,材木石奉行と称した。
ざいもく-や【材木屋】🔗⭐🔉
ざいもく-や [0] 【材木屋】
(1)材木を売る店。また,それを業とする者。
(2)〔木を取るの意から〕
気取り屋。
(3)〔木と気をかけて〕
気が多いこと。また,その人。
ざいもく-や-ふう【材木屋風】🔗⭐🔉
ざいもく-や-ふう [0] 【材木屋風】
元禄(1688-1704)頃,材木屋の間で流行した男の髪の結い方。頭の後方で髷(マゲ)を細く結ったもの。
ざいもく【材木】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「材木」で始まるの検索結果。