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広辞苑の検索結果 (2)
そめ‐つけ【染付け】🔗⭐🔉
そめ‐つけ【染付け】
①そめつけること。また、そめつけた色や模様。
②藍色の模様を染めつけた布地や衣類。
③陶磁器で、呉須ごすを用いて素地きじに藍色の絵模様を描き、その上に透明釉を掛けて焼成したもの。また、その装飾技法。中国では青花という。
⇒そめつけ‐たび【染付足袋】
そめ‐つ・ける【染め付ける】🔗⭐🔉
そめ‐つ・ける【染め付ける】
〔他下一〕[文]そめつ・く(下二)
染め出してその色や模様にする。
大辞林の検索結果 (3)
そめ-つけ【染(め)付け】🔗⭐🔉
そめ-つけ [0] 【染(め)付け】
(1)染めつけること。また,その色や模様。
(2)藍(アイ)色の模様を染め出した布。藍染め付け。
(3)磁器の素地(キジ)に呉須(ゴス)で下絵付けを施し,その上に透明な釉(ウワグスリ)をかけて焼いたもの。青または紫色がかった青に発色する。中国の元代に始まり,明の宣徳年間(1426-1435)のものに逸品が多い。祥瑞(シヨンズイ)・古染付(コソメツケ)・呉須に大別される。藍染め付け。
そめ-つ・ける【染(め)付ける】🔗⭐🔉
そめ-つ・ける [4] 【染(め)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 そめつ・く
染めて色や模様をつける。「花模様を―・けた絵皿」
広辞苑+大辞林に「染付け」で始まるの検索結果。