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広辞苑の検索結果 (4)

あま【案摩・安摩】🔗🔉

あま案摩・安摩】 雅楽の唐楽。壱越いちこつ調の舞楽曲。蔵面ぞうめんをつけて舞う。案摩の舞。→案摩の面おもて→二の舞

あま‐きりふ【案摩切斑】🔗🔉

あま‐きりふ案摩切斑】 案摩の面おもての羽に似た切斑の矢羽。

あま‐づら【案摩面】🔗🔉

あま‐づら案摩面】 ①案摩の答舞「二の舞」に用いる腫面はれおもての女面。 ②(形が膨れて、1に似るところから)器物につける環の取手とって

あま‐の‐おもて【案摩の面】🔗🔉

あま‐の‐おもて案摩の面】 ①舞楽の案摩の舞に用いる仮面。長方形の紙に白絹を貼り、眼・鼻・口を描く。あまのめ。蔵面ぞうめん。 案摩の面 ②矢羽の斑。1に似て、上に黒い山形、下に黒い鱗形の斑のある鷲の羽。あまのめ。

大辞林の検索結果 (3)

あま【案摩・安摩】🔗🔉

あま 【案摩・安摩】 舞楽の曲名の一。元来は天竺楽であるが,平安時代に改作されたといわれる。原則として二人舞,時に一人舞。舞人は衣冠をつけて笏(シヤク)を持ち,案摩の面(オモテ)をつけ,地鎮を意味する動作で舞う。普通,この舞と二の舞を続けて演ずる。案摩の舞。 案摩 [図]

あま-づら【案摩面】🔗🔉

あま-づら [0] 【案摩面】 舞楽「案摩」の答舞「二の舞」に用いる腫面(ハレオモテ)の女面。また,それをかたどったもの。

あま-の-おもて【案摩の面】🔗🔉

あま-の-おもて [1] 【案摩の面】 (1)舞楽の案摩の舞に用いる仮面。長方形の厚紙に白絹を貼り,目・鼻・口などを抽象的に描く。蔵面(ゾウメン)。 (2)上部に黒い山形,下部に黒いうろこ形の斑(フ)を描いてある白羽の矢。「―の羽付きたる平胡(ヒラヤナグイ)の箙(エビラ)を負ひ/太平記 13」

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