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し‐し‐ふしゅせつ【止止不須説】🔗🔉

し‐し‐ふしゅせつ止止不須説】 〔仏〕[法華経方便品]「止みなん、止みなん、説くべからず」の意。舎利弗しゃりほつに対して、釈尊が法華経の甚深微妙の法を説くことを容易に肯がえんじないで言った言葉。

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しし-ふしゅせつ【止止不須説】🔗🔉

しし-ふしゅせつ [4] 【止止不須説】 〔仏〕 〔法華経(方便品)〕 舎利弗(シヤリホツ)が最高の教えを求めたのに対し,釈迦が三度断ったときの言葉。「止みなん,止みなん,説くべからず」と訓読する。なおも教えを請う舎利弗の求めに応じ,法華経の教説が語られる。

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