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広辞苑の検索結果 (2)
しょう‐ふう【正風】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ふう【正風】シヤウ‥
①正しい姿。
②俳諧で、正統の流れを汲む流派の意で用いるが、特に安永・天明(1772〜1789)頃から芭蕉の一門が自派の俳風すなわち蕉風を呼んだ称。
⇒しょうふう‐てい【正風体】
しょうふう‐てい【正風体】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうふう‐てい【正風体】シヤウ‥
①正しい典雅な風体。特に、歌学上、伝統的な雅正な歌体。
②ありふれた普通の姿。
⇒しょう‐ふう【正風】
大辞林の検索結果 (2)
しょう-ふう【正風】🔗⭐🔉
しょう-ふう シヤウ― [0][3] 【正風】
(1)「正風体(シヨウフウテイ)」に同じ。
(2)安永・天明(1772-1789)以降,蕉門の人たちが自派の俳風を呼んだ称。
しょうふう-てい【正風体】🔗⭐🔉
しょうふう-てい シヤウ― [0] 【正風体】
〔「しょうふうたい」とも〕
(1)正しい風体。歌学上,伝統的な正しい歌体。正風。
(2)俳諧の純正な風体。各派において自派の風体を正統なものと主張した。正風。
→蕉風(シヨウフウ)
(3)ありふれた,普通のありさま。「大一座―がもてるなり/柳多留 25」
広辞苑+大辞林に「正風」で始まるの検索結果。