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広辞苑の検索結果 (2)
たん‐どり【段取・反取】🔗⭐🔉
たん‐どり【段取・反取】
江戸時代、田畑の品等ごとに1段当りの年貢額を定め、面積に乗じて年貢を徴収したこと。関東で多く用いられた。↔厘取りんどり
だん‐どり【段取り】🔗⭐🔉
だん‐どり【段取り】
①芝居などで、筋の運びや組立て。花暦八笑人「初手がきたなくつて、ぐつときれい事になるといふもんだから―はびつくりだらう」
②事の順序・方法を定めること。「仕事の―をつける」
③心がまえをすること。工夫すること。
大辞林の検索結果 (4)
たん-どり【反取・段取】🔗⭐🔉
たん-どり [0][4] 【反取・段取】
江戸時代の年貢徴収方式の一。生産性に応じて耕地を上・中・下・下々の等級に分け,それぞれ反ごとの収穫予想高を指定,年貢はこの数字を基準として決定される。特に中部以東の地方に多く用いられた。
→厘付取(リンヅケドリ)
だん-どり【段取り】🔗⭐🔉
だん-どり [0][4] 【段取り】 (名)スル
(1)〔(2)の意から〕
事を運ぶための順序。事がうまく運ぶように,前もって手順をととのえること。手はず。「―をつける」「うまく―する」
(2)芝居・小説などで,筋の運び。
だん-ど・る【段取る】🔗⭐🔉
だん-ど・る [3] 【段取る】 (動ラ五[四])
〔名詞「段取り」の動詞化〕
手順をととのえる。「決して前々から―・つてあつた訳ぢやあないんですよ/多情仏心(
)」
)」
広辞苑+大辞林に「段取」で始まるの検索結果。