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広辞苑の検索結果 (3)

おき‐の‐くち【沖の口】🔗🔉

おき‐の‐くち沖の口】 ①港・津の入口。 ②「沖の口口銭」の略。 ⇒おきのくち‐くちせん【沖の口口銭】 ⇒おきのくち‐ばんしょ【沖の口番所】

おきのくち‐くちせん【沖の口口銭】🔗🔉

おきのくち‐くちせん沖の口口銭】 中世末・近世、船荷の品目に対して課した入津料または関税。くちせん。 ⇒おき‐の‐くち【沖の口】

おきのくち‐ばんしょ【沖の口番所】🔗🔉

おきのくち‐ばんしょ沖の口番所】 中世末・近世、港津の入口に置いた番所。出入りの船を監視し、沖の口口銭の徴収に当たった。 ⇒おき‐の‐くち【沖の口】

大辞林の検索結果 (2)

おき-の-くち【沖の口】🔗🔉

おき-の-くち [3] 【沖の口】 港や津の入り口。

おきのくち-こうせん【沖の口口銭】🔗🔉

おきのくち-こうせん 【沖の口口銭】 江戸時代,諸藩が港津の移出入品に課した関税。沖の口役銭。

広辞苑+大辞林沖の口で始まるの検索結果。