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広辞苑の検索結果 (3)
とう‐てん【滔天】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐てん【滔天】タウ‥
①水が天までみなぎりわたること。太平記24「已に―の波瀾を揚げ」
②たいそう勢いの盛んなこと。「―の勢い」
とう‐とう【滔滔】タウタウ🔗⭐🔉
とう‐とう【滔滔】タウタウ
①水の盛んに流れるさま。
②弁舌のよどみないさま。「―とまくしたてる」
③(世間の風潮が)勢い激しく一方に流れ向かうさま。
④広大なさま。
[漢]滔🔗⭐🔉
滔 字形
〔水(氵・氺)部10画/13画/6277・5E6D〕
〔音〕トウ〈タウ〉(呉)(漢)
[意味]
水がみなぎり広がる。「滔天・滔滔」
▷[
]は異体字。
〔水(氵・氺)部10画/13画/6277・5E6D〕
〔音〕トウ〈タウ〉(呉)(漢)
[意味]
水がみなぎり広がる。「滔天・滔滔」
▷[
]は異体字。
大辞林の検索結果 (3)
とう-てん【滔天】🔗⭐🔉
とう-てん タウ― [0] 【滔天】
天に達するほどみなぎり,あふれること。勢いの盛んなたとえ。「―の勢い」
とう-とう【滔滔】🔗⭐🔉
とう-とう タウタウ [0] 【滔滔】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)水が勢いよく,また豊かに流れるさま。「―と流れる大河」
(2)よどみなく話すさま。弁舌さわやかなさま。「―とまくし立てる」「―と雄弁を揮(フル)つて/片恋(四迷)」
(3)物事がある方向によどみなく流れゆくさま。「―たる時代の流れ」
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