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広辞苑の検索結果 (3)
む‐に【無二】🔗⭐🔉
む‐に【無二】
二つとないこと。かけがえのないこと。無類。唯一。無双。「―の親友」「当代―の声楽家」
むにねん‐うちはらいれい【無二念打払令】‥ハラヒ‥🔗⭐🔉
むにねん‐うちはらいれい【無二念打払令】‥ハラヒ‥
異国船打払令のこと。
むに‐むさん【無二無三】🔗⭐🔉
むに‐むさん【無二無三】
(ムニムザンとも)
①〔仏〕法華経に説く、成仏の道はただ一乗であって、二乗も三乗もないこと。無二亦無三むにやくむさん。
②ただ一つだけで他に類のないこと。唯一無二。
③脇目もふらず、ひたすらなさま。しゃにむに。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「朱に染んだ体をば、―に引ずり出し」
大辞林の検索結果 (4)
む-に【無二】🔗⭐🔉
む-に [1] 【無二】
ふたつとないこと。かけがえのないこと。無比。無類。「―の親友」「唯一―」
むにねん-うちはらいれい【無二念打払令】🔗⭐🔉
むにねん-うちはらいれい ―ウチハラヒレイ 【無二念打払令】
⇒異国船打払令(イコクセンウチハライレイ)
むに-むさん【無二無三】🔗⭐🔉
むに-むさん [1] 【無二無三】
〔「むにむざん」とも〕
(1)〔仏〕
〔法華経(方便品)〕
仏教には二乗,三乗といった教えの違いはなく,唯一真実の一乗の教えのみがあること。
(2)二,三はなく,唯一のこと。
(3)わき目もふらずに物事を行うこと。がむしゃら。ひたすら。「―に突進する」
むに【無二の】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「無二」で始まるの検索結果。