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広辞苑の検索結果 (4)
む‐てん【無点】🔗⭐🔉
む‐てん【無点】
①漢文に訓点のないこと。返り点や送り仮名のないこと。好色二代男「―の大学を心静かに読みて」
②詩歌・俳諧などで、評点のついていないこと。
③得点がないこと。零点。
⇒むてん‐な【無点な】
⇒むてん‐ぽう【無点法】
⇒むてん‐ぼん【無点本】
むてん‐な【無点な】🔗⭐🔉
むてん‐な【無点な】
よく分からない。はっきりと説明のできない。日葡辞書「ムテンナヒト」「ムテンナコトヲユウ、また、スル」
⇒む‐てん【無点】
むてん‐ぽう【無点法】‥パフ🔗⭐🔉
むてん‐ぽう【無点法】‥パフ
①(漢文の無点は読み難いことから)事がはっきりしないこと。
②むてっぽう。
⇒む‐てん【無点】
むてん‐ぼん【無点本】🔗⭐🔉
むてん‐ぼん【無点本】
漢籍などで無点のもの。素本すほん。↔点本
⇒む‐てん【無点】
大辞林の検索結果 (3)
む-てん【無点】🔗⭐🔉
む-てん [0] 【無点】
■一■ (名)
(1)漢文に訓点がついていないこと。また,その漢文。
(2)詩歌・俳諧などに添削や評点が加えられていないこと。また,そのもの。
■二■ (名・形動)
わけのわからないこと。はっきり理解できないこと。また,そのさま。無点法。「―ナヒト,―ナコトヲユウ/日葡」
むてん-ぽう【無点法】🔗⭐🔉
むてん-ぽう ―パフ [0] 【無点法】
無点の漢籍を読むように,物事がはっきりしないこと。無点。
むてん-ぼん【無点本】🔗⭐🔉
むてん-ぼん [0] 【無点本】
訓点のついていない本。素本(スホン)。
⇔点本
広辞苑+大辞林に「無点」で始まるの検索結果。