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広辞苑の検索結果 (5)

たま‐つくり【玉作・玉造】🔗🔉

たま‐つくり玉作・玉造】 玉を製作すること。また、その人。地名として残っている。 ⇒たまつくり‐いし【玉造石】 ⇒たまつくり‐べ【玉作部・玉造部】

たまつくり‐おんせん【玉造温泉】‥ヲン‥🔗🔉

たまつくり‐おんせん玉造温泉‥ヲン‥ 島根県北東部、松江市玉湯町玉造の、宍道湖しんじこの南にある温泉。古代から知られ、周辺では勾玉まがたまなど玉類を産した。泉質は硫酸塩泉。

たまつくりこまちしそうすいしょ【玉造小町子壮衰書】‥サウ‥🔗🔉

たまつくりこまちしそうすいしょ玉造小町子壮衰書‥サウ‥ 平安中期成立の漢詩文。作者未詳。四六文問答体の序と五言古調の詩とから成り、浄土への憧れを述べる。

たまつくり‐べ【玉作部・玉造部】🔗🔉

たまつくり‐べ玉作部・玉造部】 大和政権の品部しなべの一つ。玉を作って貢上した。 ⇒たま‐つくり【玉作・玉造】

大辞林の検索結果 (2)

たま-つくり【玉作・玉造】🔗🔉

たま-つくり [3] 【玉作・玉造】 「玉作部(ベ)」の略。

たまつくり【玉造】🔗🔉

たまつくり 【玉造】 〔古代,玉造部の民が住みついたことに由来する地名〕 (1)宮城県西北部の郡名。 (2)茨城県南部,行方(ナメカタ)郡の町。南西は霞ヶ浦に面する。 (3)大阪市天王子区から中央区にまたがる地名。 (4)島根県八束郡玉湯町にある地名。玉造温泉がある。

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