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広辞苑の検索結果 (1)
たぬま‐おきつぐ【田沼意次】🔗⭐🔉
たぬま‐おきつぐ【田沼意次】
江戸中期の幕府老中。9代将軍家重の小姓を経て側用人となり、遠江とおとうみ相良さがらの城主に取り立てられ、1772年(安永1)老中。子の意知おきともと共に田沼時代を現出。(1719〜1788)
⇒たぬま【田沼】
大辞林の検索結果 (1)
たぬま-おきつぐ【田沼意次】🔗⭐🔉
たぬま-おきつぐ 【田沼意次】
(1719-1788) 江戸中期の幕臣。小姓から身をおこし,将軍家重・家治に仕えて栄進を重ね,1767年側用人,遠江(トオトウミ)相良藩主となる。72年老中となり,積極的な経済政策を展開,田沼時代を現出した。一方,物価が騰貴し,賄賂政治が横行したため,士民の攻撃を受け86年老中を退任。
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