複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

い‐しん【異心】🔗🔉

い‐しん異心】 謀叛むほんする心。ふたごころ。

こと‐ごころ【異心】🔗🔉

こと‐ごころ異心】 ①ほかのことを思う心。ほかの考え。宇津保物語吹上上「―なくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうでこし」 ②ふた心。あだし心。伊勢物語「かしこく思ひかはして―なかりけり」 ○事志と違うことこころざしとちがう 事態が自分の意図と食い違う。 ⇒こと【事】

大辞林の検索結果 (2)

い-しん【異心】🔗🔉

い-しん [0][1] 【異心】 謀反の心。異志。二心(フタゴコロ)。「―を抱(イダ)く」

こと-ごころ【異心】🔗🔉

こと-ごころ 【異心】 (1)他の事を思う心。他に向けている心。「―なくて,夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し/宇津保(吹上・上)」 (2)うわき心。あだし心。ふたごころ。「もしなきまに―もやあるとうたがひて/古今(雑下左注)」

広辞苑+大辞林異心で始まるの検索結果。