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広辞苑の検索結果 (1)

はく‐びょう【白描】‥ベウ🔗🔉

はく‐びょう白描‥ベウ 東洋画で、毛筆による墨の線のみで完成された絵。また、その技法。唐代に発達し、日本では平安時代に行われ、やがて鎌倉時代に繊細精緻な白描大和絵の絵巻類が創り出された。白描画。白画。 ○薄氷を履むはくひょうをふむ [詩経小雅、小旻「戦戦兢兢、如臨深淵、如履薄氷」]極めて危険な場合にのぞむことのたとえ。深淵に臨んで薄氷を踏むがごとし。「―思い」 ⇒はく‐ひょう【薄氷】

大辞林の検索結果 (2)

はく-びょう【白描】🔗🔉

はく-びょう ―ベウ [0] 【白描】 東洋画で,墨一色の線あるいは淡彩を加えて描いた絵,また,その技法。漢画に見られる線描の竹の絵の類で,中国では唐代に発達。日本では平安時代から大和絵の白絵(シラエ)として行われ,鎌倉時代には繊細で精緻な白描大和絵の絵巻物がつくりだされた。すがき。白描画。白画。

はくびょう-が【白描画】🔗🔉

はくびょう-が ―ベウグワ [0] 【白描画】 白描の技法で描いた絵。白画。

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