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広辞苑の検索結果 (2)
はく‐ぞう【白蔵】‥ザウ🔗⭐🔉
はく‐ぞう【白蔵】‥ザウ
秋の異称。〈運歩色葉集〉
はく‐ぞうす【白蔵主】‥ザウ‥🔗⭐🔉
はく‐ぞうす【白蔵主】‥ザウ‥
①禅宗で、経蔵を管理し、教学にも通じている僧。
②永徳(1381〜1384)頃、泉州堺の小林寺耕雲庵の住僧。稲荷を信仰し、3匹の狐を飼ったが、この狐に霊性があり、賊を追ったり吉凶を告げたりしたと伝え、狂言「釣狐」に作られた。
白蔵主
撮影:神田佳明(所蔵:山本東次郎家)
大辞林の検索結果 (1)
はく-ぞうす【白蔵主】🔗⭐🔉
はく-ぞうす ―ザウス 【白蔵主】
(1)狂言「釣狐」の登場人物。永徳(1381-1384)頃に実在した,稲荷を信仰し三匹の狐を飼った僧を素材にしたという。
(2)狂言面の一。{(1)}に用いる。
白蔵主(2)
[図]
[図]
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