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広辞苑の検索結果 (2)

め‐しろ【目代・眼代】🔗🔉

め‐しろ目代・眼代】 ①⇒もくだい1。〈日葡辞書〉 ②監督。後見。目付。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「父御様母御様はござらず。―になるこの乳母はぐるなり」

もく‐だい【目代】🔗🔉

もく‐だい目代】 ①平安・鎌倉時代、国守の代理となって任国に赴き、事務を取り扱った役人。めしろ。代官。 ②中世、伊勢神宮に置かれた神職の一つ。また、社寺の執行しゅぎょうの下にあって雑務をつかさどった者。 ③室町時代以降、広く代官の意。江戸時代には目付めつけの称。

大辞林の検索結果 (2)

め-しろ【目代】🔗🔉

め-しろ [0] 【目代】 (1)「もくだい(目代)」に同じ。 (2)代理人。代理。「この者を―にして庫裏に置き使はれ候へ/咄本・醒睡笑」 (3)後見。また,目付役。監督。「―になるこの乳母はぐるなり/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

もく-だい【目代】🔗🔉

もく-だい [2] 【目代】 〔人の耳目に代わる意〕 (1)平安・鎌倉時代,国守の代理として任国に派遣されて国務を代行した私的な役人。めしろ。 (2)室町時代以降,広く代官の意に用いられた。 (3)江戸時代,目付(メツケ)のこと。

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