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広辞苑の検索結果 (1)
めやす‐うらはん【目安裏判】🔗⭐🔉
めやす‐うらはん【目安裏判】
近世の裁判手続。原告(訴人)から提出された訴状(目安)の裏に、奉行が署名し花押かおうを加えた、被告(相手方)に対する出頭命令。これを原告が被告に交付して、法廷で対決した。
⇒め‐やす【目安】
大辞林の検索結果 (1)
めやす-うらはん【目安裏判】🔗⭐🔉
めやす-うらはん 【目安裏判】
江戸幕府の訴訟手続の一。訴状の裏面に担当奉行が加える印。訴訟の受理を意味するとともに,相手方(被告)に対する出頭命令の文言が記されるのが常であった。
広辞苑+大辞林に「目安裏判」で始まるの検索結果。